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<ガッチャマン・ゲストキャラ一覧>

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【第46話】

★アーサー・ケリー(声:野沢那智)

ギャラククーの隊員だったが安月給に愛想をつかし、カッツェとアインシュタン国首相の会談を盗聴したテープを持ち出して脱走した。親不孝を重ねた母のためにまとまった金を得ようと、そのテープをISOか忍者隊に売りつけるつもりでいたため、イグアナゴンに追われる身となる。健がガッチャマンであることに気付くが、自分を助けようとする健に恩を感じてか、体を張ってイグアナゴンに立ち向かい、ともに谷底へ落ちる。年老いた母は、ホントワール共和国の国立養老院309号室に一人で暮らしているらしい。

★アインシュタン国首相(声:加藤修)

ギャラクターに操られているアインシュタン国の首相。カッツェとの会談を盗聴され、そのテープをアーサー・ケリーに持ち逃げされる。

★レインジャー部隊隊長(声:青野 武)

アーサー・ケリーを捕まえて処刑し、ギャラクターの機密の入ったテープを焼き捨てる為に、カッツェが派遣した部隊を率いる。爆発でヘロヘロになってもなおイグアナゴンで追いすがり、アーサー・ケリーと相討ちになる。

★隊員(声:横井光雄)

【第47話】

★スチュワーデス(声:吉田理保子)

ジェトル 高原に向かうアンダーソン長官の専用機の乗員。長官に同行する事は以前にもあったようだが、この時は搭乗前にカッツェにら致され、実際に専用機に搭乗したのは、彼女に変装したカッツェだった。衿につけていた蜘蛛のブローチをコンパクト型のリモコンで操り、二人の操縦士を襲って機を乗っ取った。

【第48話】
★隊長(声:加茂嘉久) ★隊員(声:横井光雄)

【第49話】
★隊長(声:納谷六郎)  

★隊員A(声:城山知馨夫)

★隊員B(声:松山武司)

【第50話】

刑事(声:藤本譲)

トラコドンによるダム建設現場の、事件解決を忍者隊に依頼した政府のやり方に不満を持ち、自ら事件を解決しようと、単身ギャラクター基地に潜入する。

所長(声:島俊介)

【第51話】

★国防長官(声:水島晋)

ホントワール共和国の国防軍の長官。十数年前から密かにギャラクターと手を組み、大統領を倒して国を乗っ取ろうと企てている。その証拠を探り出そうとする鷲尾健太郎を、支配下の秘密警察を使って消そうとした。また、ISO内にも部下がいて、情報は全て筒抜けと言う。国防長官の屋敷の地下は、V2計画の秘密基地になっていた。

★警察隊長(声:若本紀夫)

ホントワール共和国の秘密警察の隊長。国防長官の手先。国防長官がギャラクターと結託しているという証拠を掴もうとする鷲尾健太郎を追う。健が彼の息子であることを突き止め、幼なじみであるサブを使って健をおびき出し、その健を人質に鷲尾健太郎を捕まえようとした。かわいい健を鎖で縛り鞭で叩いた、とんでもない奴である。

★大統領(声:?)

ホントワール共和国の平和主義者の大統領。ギャラクターと手を組み国を奪い取ろうと企む国防長官に狙われる。51話では大統領誕生パーティの会場でキャタローラーの襲撃にあい、53話ではV2計画の際、官邸の一室に閉じこめられ、散々な目に会っている割には登場の機会がほとんどなかった気の毒な人物。

【第52話】

★サブ(声:石丸博也)

健の幼なじみ。かつては「泣き虫のサブに暴れん坊の健」と言われ、仲間にいじめられて泣いては健に助けられていた。ギャラクターに脅されて金をつかまされ、ホントワールの警察隊長の手先となる。スナック・ジュンの店先でわざと撃たれて店に転がり込み、健に接触。ホントワールの安ホテルで健の父親を見たと嘘をつき、警察隊長とギャラクターの待ち構えるそのホテルに健をおびき出す。

★警察隊長 ※51話に同じ

【第53話】
★国防長官※51話に同じ ★隊長(声:青野武)

【第54話】
★拷問されるギャラ隊長(声:田中康郎)

【第55話】
★隊員(声:横井光雄)

【第56話】

★矢羽コウジ(声:田中亮一)

ギャラクターの忍者集団ブラックバードの隊長。ジュンの幼友達で、かつては天才ライダーと言われたグランプリレーサーだったが、3年前に行方不明になっていた。乞食同然だったコウジはギャラクターに金をつまれてブラックバードの隊長になり、国のお抱えスタントレーサーとしてカムバックするが、偶然ジュンと再会したことから迷いが生ずる。ギャラクターに友好的な反乱軍に政権を奪わせ、それを世界征服の足掛かりにしようと考えるカッツェから、オートレースとして世界的に有名なグランドチャンピオンレースに出場し、それを観覧に来るダバラ大統領を暗殺するよう命じられるが失敗。ドラゴンメカでゴッドフェニックスに立ち向かうが、金に目のくらんだ自分を恥じ、ジュンの放つバードミサイルで散る。

★オートバイ集団(声:?)

空車基地の核ミサイルを狙うブラックバードの一団。矢羽コウジが隊長をつとめる。合体してドラゴンメカとなる。首相官邸を秘密基地にしていた。

★ダバラ大統領(声:?)

ギャラクターが政権を乗っ取ろうと企む国の大統領。国の名は不明だが、話の筋から察するに、ユートランド市のある国らしい。オートバイのグランドチャンピオンレース観覧中に、レースに参加していた矢羽コウジの手によって暗殺されそうになる。

★士官(声:石森達幸)

【第57話】

★マイク・ミラー(声:及川広夫)

北の果ての刑務所から35年ぶりに出所した年老いた殺し屋。殺し屋という仕事を忘れてゲームを楽しんでしまう癖が災いし、刑務所行きとなった。カッツェは彼の射撃の腕を見込んで、冷凍光線銃での忍者隊殺害を命じるが、女子供を殺すのはプロとしての彼のプライドが許さなかったようで、光線銃の弾丸から、殺人効果のある核を抜き取って使用。そのため忍者隊は命拾いする。

★司令隊長(声:神山卓三)

機械に弱いと言うマイク・ミラーのために、冷凍光線を搭載した戦車の運転手をカッツェに命じられた人物。司令隊長と言うからにはそれなりの地位だろうにもかかわらず、ミラーに足蹴にされ、あごで使われる。もっともギャラクターで「司令」や「隊長」はよくあるが「司令隊長」というのは初めて聞く階級である。秘密基地司令官(89話)等と同様、カッツェの思いつきで作られた地位なのではないだろうか。

【第58話】
★所長(声:松岡武司) ★隊長(声:仁内達之)

【第59話】

★オガワラー博士(声:国坂伸)

ギャラクターの誇る偉大なメカデザイナーで、数々のメカ鉄獣を生み出している。タートルキング、メカデゴン、イブクロン、アイスキャンダー、メカボール、モスコーン、シャッターキラー、ブラックレンズ、レンジラー、メカブッタ等が彼の手によるもの。さらに、苦心の最高傑作と言うコマキングを作り出す。ガッチャマンのメカデザイン担当者「大河原邦男」氏が名前の語源。

★ナカモーラ(声:納谷六郎)

オガワラー博士の助手。カッツェに化けて身代わりとなり、忍者隊に捕えられる。ゴッドフェニックス内でマスクをとられ正体がばれるが、その後の彼の身柄はどうなったのだろう。まさかゴッドフェニックスから落とされたなんてことはないと思うが、逆上した健ならやりかねない。気になる。語源は、ガッチャマンのメカデザイナー「中村光毅」氏。

★隊長(声:村松康雄)

【第60話】

★青年(G6号)(声:神谷明)

新鋭メカ・スカイスクイラーの実験中、乗っていた観測機(予告では輸送機)が、その威力の凄まじさにあおりを食って墜落し、記憶を失ったギャラクターの隊員。ガッチャマンに助けられた彼の口を封じようとするギャラクターに襲われ、そのショックで不完全ながら記憶が戻り、南部と忍者隊にスカイスクイラーの秘密を明かす。忍者隊に協力しようと一緒に出動する際、甚平が彼のことをG6号と呼んだ。彼の本名は不明。

★隊長(声:横井光雄)

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