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<ガッチャマン・ゲストキャラ一覧>

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【第31話】

★秘書(声:森ひろ子)

アンダーソン長官の秘書。実はギャラクターの女隊長、つまりカッツェ。大陸横断長距離列車でD地区に向かう南部に同行し、デブルスター達を使って南部博士暗殺計画を企てる。


★デブルスター2号(声:左近恵子)

親がギャラクターの隊員だったためにデブルスターとなった少女で、自分の運命を嘆いていた。サーキットでジョーと知り合い再会の約束をするが、南部博士暗殺計画の際、彼女とは気付かないジョーの羽根手裏剣によって命を落とす。ジョーの幼馴染みアランの婚約者。また、彼女の母親はジョーの両親を殺したデブルスターだったと言う説も。

【第32話】

★女主人(声:沢田敏子)

ロンパーク市内にある豪邸の主。市内で暴漢に襲われているところを助けたジュンと甚平を自宅に招きご馳走をする。実はカッツェの変装で、これらは全て変身前の忍者隊を捕えようとする罠であり、ジュンと甚平はら致されてしまう。

★ロンパーク市長(声:神山卓三)

自宅でくつろいでテレビを見ていた時に、突然画面に現われたカッツェから、ロンパーク市を占領すると告げられ、慌てふためく。

【第33話】
★女主人 ※32話に同じ

【第34話】

★ドクター(声:梓欣造)

サンダーザウルスによって脳を狂わされた、竜と南部を診察した医師。

★隊長(声:加藤修)

【第35話】

★国王(声:渡部猛)

ドリア王国の王。半年前までは国民に信頼された立派な王だったが、突然戒厳令を敷き、軍隊と警察を使って国内で産出される石油の利益を独り占めにし始めた。しかしこの国王はカッツェの変装であり、本物はすでに殺され、城の地下室でミイラとなっていた。

★アリ王子(声:沢井正延)

ドリア王国の王子。近代化が遅れていた母国のため、数年前に発見された石油で得た利益で、国内の砂漢を緑の畑に改良しようと外国へ留学した。しかし2年ぶりに帰国した時には、国王である父が国の石油資源を独り占めにしていたため、貧しい国民の支持を得て自らゲリラ隊長となり、反乱を起こす。人伝に噂を聞いたという科学忍者隊に助けを求めてきたが、連絡先をどうやって知ったのだろう。謎である。

★空軍隊長(声:横井光雄)

【第36話】

★太郎(声:つかせのりこ)

ある漁村にすむホラ吹きの兄弟の兄。弟の名は次郎。漁師をしている父親も含めて、人々にホラ吹き親子と呼ばれている。科学忍者隊に憧れており、ギャラクターの基地と思われる灯台への秘密の入り口を教える代わりに忍者隊のメンバーにしろと要求する。

★父(声:矢田 稔)

太郎と次郎の父親。

★次郎(声:松島みのり)

太郎の弟。

【第37話】

★三輪博士(声:杉田俊也)

サンジョウ湖を利用して、原子力を遙かに超える強力な太陽エネルギーを開発しようと考える世界的な科学者。この研究に目をつけたギャラクターに誘拐され、太陽エネルギーによるレンジラーのパワーアップの設計を強いられる。タロウという犬を、自分の子供のように可愛がっている。

★タロウ(声:?)

太陽エネルギー研究の権威、三輪博士が自分の子供のようにかわいがっている犬。ギャラクターに捕えられた三輪博士を救出する際、命を落とす。実はその前に一度死んでいて、死後1時間以内なら生き返らすことができるという装置が脳にはめこまれており、それによって忍者隊のもとに呼び戻されるのだが、こんな装置を、いつ誰が埋め込んだのか。動物愛護団体に叱られそうだ。

【第38話】

★ムカシスキー(声:滝口順平)

ギャラクターの考古学博士。無公害都市ユートピアで開かれた恐竜博覧会々場を秘密基地にしてCVSカーのリモコン配線で模型の恐竜を動かし、市内で暴れさせて忍者隊をおびき出そうとした。健のブレスレットを偶然手に入れるが、手柄を独り占めしようとしてその事をギャラクター隊長に隠していた。

★隊長(声:横井光雄)

【第39話】
★司令(声:国坂伸)  ★隊員(声:横井光雄)

【第40話】
★司令※39話に同じ

【第41話】

★デーモンファイブ(声:ピアノ・石丸博也 ベース・若本紀夫 ボーカル・塚田恵美子 エレキ・西山連 ドラム・城山知馨夫)

20世紀最高の、そして最後のロックバンドと言われ、世界の若者を熱狂させる音楽の天才達。女性一人を含む5人から成る。ジュンがかなりのファンだが、あとの4人は理解に苦しむ。彼らの才能に目をつけたギャラクターにさらわれ、総裁Xの作曲した殺人ミュージックの演奏を強いられる。その演奏中にドラムのスティックでモールス信号を折り込み、自分達の拉致されている場所を教えた。

【第42話】

★ブラッキー(声:大木民夫)

ジンジン刑務所における囚人脱獄計画の一端を担うギャラクターのチーフ。計画を阻止しようとする忍者隊のトリックに一時はだまされかけるがそれを見破り、健の素顔を見てしまう。気を失った健の顔を思う存分見られて、うらやましい奴である。ところでチーフ格以上の隊員の服は、平隊員のものと配色やデザイン等が少しずつ違っているので、注意して見るとなかなか面白い。このブラッキーの服も配色が明らかに違う他、マスクの目が通常よりタレ目である。

★アレ・カポン(声:城山知馨夫)

ジンジン刑務所の囚人の一人。ボクシングでならしたパンチで石塀をへこます程の力持ちで、所内でも幅を利かせている。「アル・カポネ」が語頂らしいが、その風体や性格は似ても似つかず、どことなくトボけていて憎めない。

★ジム(声:神山卓三)

ジンジン刑務所の囚人の一人。自分の犯した罪を後悔し、ギャラクターの脱走計画に乗じて、妻ステラと娘メリーのもとへ帰るつもりでいたが、叶わずに終わる。所内に飛んでくるカモメに妻子の名を付けて可愛がっている。

★ステラ(声:?)

ジムの妻。写真のみの出演。

★メリー(声:?)

ジムの娘。写真のみの出演。赤い花が大好きらしい。

【第43話】

★ロミナ(声:神谷明)

ビエン国又はアメリア国の王子。長く戦争状態にあった両国間に和平条約が結ばれ、相手国の王女ジュリアと結婚する。しかし、再び戦火を引き起こさせようとするギャラクターに連れ去られた二人はイボーグに改造され心臓の代わりに小型ミサイルを埋め込まれる。また、サイボーグになった二人が互いの手を合わせると、怪物鳩が出現する。一説には、ロミナはビエン国、ジュリアはアメリア国民となっているが、ストーリー中では不明。また、王子、王女という身分も、予告でのみ明らかとなっている。

★イリヤ(声:安原義人)

ビエン国とアメリア国間の戦争中、両国の平和のために103高地などで戦ったゲリラの隊長で、ロミナの同志。彼に化けたカッツェがロミナとジュリアに近付く。しかしゲリラ隊長の頃からすでにカッツェがイリヤとしてロミナに接触していたのか、戦争後にすり替わったのかは、本編を見る限りでは不明。

★ジュリア(声:塚田恵美子)

ビエン国、或いはアメリア国の王女。

★スチュワーデス(声:?)

ロミナとジュリアが新婚旅行で登場していた飛行機の乗員。二人にキャンデーをサービスしてにっこりした途端、ロボットに変身し、二人を自分の腹の中に収納してロケットに変型し、さらって行く。

【第44話】
★隊長(声:横井光雄)

【第45話】
★アシカの子(声:?) ★隊長(声:若本紀夫)

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