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ボードゲーム01

品名:科学忍者隊ガッチャマンゲーム
発売元 :製造元/株式会社こいで。発売元/株式会社万創
価格:800円
発売日:1973〜1974年頃

1972年頃発売されたと思われる。ガッチャマンのボードゲーム、ゲームのルールはオリジナルのようだ。
箱が日焼けしてしまって、色が抜けてしまった。本来は黄緑色。

1.箱の表。

2.箱の正面の側面。

3.箱の横側

4.箱の裏側。ルールなどが、書いてある。

「科学忍者隊ガッチャマンゲーム
科学忍者隊のG1号からG4号までの隊員が、自分の陣地から出発して、敵の陣地に進攻(しんこう)するゲームです。さあ、どちらが早く相手の陣地にはるかな・・・・・・。」

と書いてあります。

5.ゲームボード。上下の溝のような所にある穴を動かすと升に絵が出てきてゲームの動向を決める。

6.ボードのアップ。

7.ボードのアップ。

ふたのウラに書いてあること
●ふたりであそびます。
★ゲームの道具
人形
科学忍者隊G1号~G4号ぼ----8コ
人形台------8コ
ルーレットダイヤル円盤 つきゲーム盤
★ゲームをはじめる前に
A8コの人形をそれぞれはずして、
9. (図一)のように、人形台にさしこみ、立つようにします。
B自分の陣地(黄色と青色のコースのどちらか)をきめたら、それぞれの名前のコーナーに、人形をおきます。
C人形をおいたら、たがいにルーレットをまわし、出たかずの多い方が、ダイヤルを3回まわしてから、ゲームをはじめます。

ボードゲーム02

D人形が自分の陣地から出るときは、赤丸(ダイヤルをまわす)のマスで、かならずとまりダイヤルをまわさなければなりません。
ただし、敵の陣地にはいったときの赤丸マスでは、かならずとまることはありません。
E白丸の(ダイヤルをまわす)マスにはいったときは、かならず、次の番でダイヤルをまわさなければいけません。
●ダイヤルのまわしかた
赤丸、白丸のマスでは、つぎの番でダイヤルをまわしますが、ルーレットをまわして、出た数字が1、3、5のときは2回、2、4、6のときは1回、矢印方向

11.(図二)にまわして、出た絵(図三、図四)により、人形を動かします。

★あそびかた
一、順番をきめたら、ルーレットをまわして、ルーレットにでた数字により、そのかずにだけ人形を進めます。人形はどれを先に進めてもかまいません。
二、人形が自分の陣地からでるときは、かならず赤丸のマスでとまり、次の番でダイヤルをまわして(「ダイヤルのまわしかた」参照)、赤いマドに出た絵(図三)により人形を動かします。
三、赤丸でルーレットをまわして、1がでたときは、ダイヤルをまわしたあと、赤いマドに人形を進めますが、次の番では、すでにでている絵の条件によって、人形を進めます。
四、ちょうどのかずで変身ポイントにはいった人形は、反対側の変身ポイントにとぶことができますが、そのときのつごうで、とばなくてもかまいません。
五、内側のコースにはいって、敵陣に進むときに、ちょうどのかずで、白丸(ダイヤルをまわす)のマスに、はいったときは、次の番で、ダイヤルをまわし、みどりのマドにでた絵(図四)の条件にしたがいます。
みどりのマドで、矢印がでたときは、矢印方向にルーレットの数だけ進みますが、となりのコースに向う矢印がでたときは、コースにでてからすきな方向に進みます。

ボードゲーム03

六、ひとつのマスに自分の人形は、2コ以上いれることはできません。
七、自分の人形と敵の人形が同じマスにはいったときは、たがいにルーレットをまわして、かずの少ない者が、そのかずだけもどります。
八、赤マド、みどりのマドにちょうどとどまったときは、次の番でダイヤルはまわさずにすでにでている絵の条件にしたがい、ルーレットの数だけ動きます。
九、自分の人形も、敵の人形も追いこしは自由です。
十、敵の陣地にはいった人形は、かずあまりでも各コーナーに、はいることができます。
★勝敗
こうして、敵陣地の各コーナーに、全部の人形をそれぞれ先にいれた者を勝ちとします。
★このほか、新しくいろいろのルールをきめて楽しく遊んでください。
図三
人形と乗り物のGナンバーが、ぴったり合ったときは、その人形はルーレットのかずに2プラスして、好きなコースを進めます。
ゴットフェニックスとGナンバーのあわない乗り物のときは、ルーレットのかずだけ、すきなコースへ進めます。
矢印が出たら、ルーレットのかずだけ、矢印方向に進めます★

10.図四
進んできたコースを2マスもどります。
好きなコースを進めます。

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