第６話「ミニ・ロボット大作戦」

【敵メカ】

▽ミクロス
総裁Ｘ自らが作ったミニロボットの集団。額から強力な殺人光線を出す。胸の中に自爆装置が仕込まれている

【あらすじ】

世界銀行の金庫から金塊が盗まれた。ギャラクターのミニ・ロボットの仕業である。

司令を受けた忍者隊は、金塊が運びこまれたと思われる近辺の島の探索にあたる。健・順・甚平が私服で敵の目を引き、まんまと基地へ連行された事を確認して、ジョーはそこが本部であるなら一気に破壊する事を提案するが、南部から忍者隊の任務は攻撃する事ではないと止められ、仕方なくジョーは、竜を海底のゴットフェニックスに残し、金塊奪回の準備の為基地に潜入する。

健たちが基地内を混乱させている好きに、ジョーは金塊を探すが、監視カメラに発見されたゴットフェニックスに向けミサイルを発射される事をしり、急遽ゴットフェニックス内の竜へ連絡する。

いつも待機ばかりで居眠りをしていた竜だが、間一髪ミサイルを回避。ジョーの誘導で、奪われた金塊をゴットフェニックス内へ収容した。

健たち３人は連絡を受けて基地内を脱出。ギャラクター基地は、金塊を奪い返された失敗により、島もろとも爆発されてしまった。

●ラストナレーション
無し。

南部博士が発明した最新型飛行機のテスト会場に、突然こうもり型の飛行機が襲い掛かってきた。このお化け飛行機はギャラクターが開発した恐るべき金属で作られていた。南部博士の指令を受けたガッチャマン達は、この金属を作っているギャラクターの秘密工場に潜り込むが…。
　次回、科学忍者隊ガッチャマン「ギャラクターの大航空ショー」 をお楽しみに。

【ひと言】