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タイトル ●=品番、発売時期、発売元、種類、価格 ◎=Gマン関連の収録曲(歌手名) ※=備考、解説 |
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テレビ・オリジナルサウンドトラック盤 科学忍者隊ガッチャマン ●CS-7042、1977年10月25日、日本コロムビア、LP33.1/3回転、1,800円 ◎「ガッチャマンの歌(子門真人、コロムビアゆりかご会)」「一緒に歩こうこの道を(ささきいさお)」「さらば友よ(ささきいさお)」「倒せ!ギャラクター(コロムビアゆりかご会)」 ※レッドインパルスと健の別れ、ジョーと忍者隊の別れのシーンを中心にTVシリーズからの音声でドラマを再構成。説明不足の部分は、健のナレーション新録音で補足。このLPの為にささき氏が作詞作曲した「さらば…」「一緒に…」を収録。アニメ初のシンガーソングライターである。「ささきいさおが涙ぐみながら絶唱した」が売り文句であった。当時ささき氏が舞台出演で103〜105話分のジョーの台詞だけ別録音だったが、そのテープを紛失した為、このLPのジョーと忍者隊の別れのシーンはジョーの部分だけ新録音。その為、台詞のニュアンスがTVと違っている。同年10月30日には日本橋三越デパートの屋上でイベントが行われ、森功至、佐々木功、杉山佳寿子、塩屋翼が出演、レコードを買うと寄せ書きがもらえた。予約で買うと、健とジョーのポスター(A全版)がもらえた。 |
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交響組曲 科学忍者隊ガッチャマン ●CQ-7009、1978年7月10日、日本コロムビア、LP33.1/3回転、2,300円 ◎「プロローグ」「ガッチャマンのテーマ」「時の子守唄」「大都会の夜」「戦闘」「ガッチャマンの歌」「ジョーのテーマ」「エレジー」「総裁Xのテーマ」「エピローグ」 ※TVシリーズ第1作目を編集した映画「科学忍者隊ガッチャマン」(1978年7月15日松竹系)のサントラ盤。NHK交響楽団。作曲=すぎやまこういち。当時は「アニメをNHK交響楽団がはじめて演奏」がうたい文句だったが、後に発売されたほかのアニメでも同じ事が書かれていたので、これも本当かどうかはさだかでない。 |
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科学忍者隊ガッチャマンII ヒット曲集 ●CS-7095、1979年1月、日本コロムビア、LP33.1/3回転、1,800円 ◎「われらガッチャマン(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)」「明日夢見て(ささきいさお、堀江美都子)」「よみがえれ歩き出せ〜ジョーの歌(ささきいさお)」「大鷲は高く飛ぶ(水木一郎)」「ガッチャマンの祈り(ささきいさお、ザ・チャープス)」「燃ゆる火の鳥(水木一郎)」「ガッチャマンマーチ(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)」「僕等のガッチャマン(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)」「ミミズクとツバクロ(水木一郎)」「地球に花の冠を(ささきいさお、ザ・チャープス)」 ※このLPの為に作られた曲が半分以上あるのに「ヒット曲集」なのだ。アニメの子供向けレコードでは当たり前なのだが。子供向けなので、こっちが恥ずかしくなる曲もある。全体的には良い曲も多い。筆者は「ガッチャマンの祈り」が異常に好きである。 |
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科学忍者隊ガッチャマンII ドラマ編 ●CS-7117、1979年6月、日本コロムビア、LP33.1/3回転、1,800円 ◎「われらガッチャマン(ささきいさお、コロムビアゆりかご会)」「明日夢見て(ささきいさお、堀江美都子)」 ※TVオリジナルサントラ盤。ドラマは、第4話「帰ってきたジョー」、第27話「南部博士死す」を、レコードの寸に合わせて再編集したもの。 |
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科学忍者隊ガッチャマン テレビオリジナルBGMコレクション ●CX-7024、1981年6月25日、日本コロムビア、LP33.1/3回転、2,500円 ◎「ガッチャマンの歌(子門真人、コロムビアゆりかご会)」「倒せ!ギャラクター(コロムビアゆりかご会)」その他BGM ※最初のTVシリーズのBGM集。TVバージョンのOP、EDを収録。予約するとポスターがもらえた。 |
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アニメサウンドメモリアル 科学忍者隊ガッチャマン ●CX-7185、1984年10月、日本コロムビア、LP33.1/3回転、2,500円 ◎「ガッチャマンの歌(子門真人、コロムビアゆりかご会)」「倒せ!ギャラクター(コロムビアゆりかご会)」「倒せ!ギャラクター(カラオケ)」「ガッチャマンの歌(カラオケ)」「さらば友よ(ささきいさお)」「一緒に歩こうこの道を(ささきいさお)」交響組曲から「プロローグ」「ガッチャマンのテーマ」「時の子守唄」「大都会の夜」「ジョーのテーマ」「エレジー」「総裁Xのテーマ」 ※今までコロムビアで発売したレコードを寄せ集めたようなお手軽な感じがするもの。ジャケットにジョーしかいないのも不思議だ。この絵も交響組曲の時に九里一平氏が描いたもので、今回の描きおろしではない。LPの発売はこれが最後となる。 |
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