2002年4月30日

アニメに登場するバイクを集めた本。白鳥のジュンのＧ2号機と普段のバイク。ガッチャマンＩＩのオートスワン、ギャラクターのバイクを取り上げている。Ｇ3号機は、データを掲載しているが、ＩＩの方はオートスワンの名称もデータも掲載してない。Ｇ3号機は「これぞアニメバイクの傑作」と書いてもらっている。カラー2ページ格段の扱い。

持っていないので内容は不確定「タツノコプロ懐かし＆最新アニメクロニクル」週刊プレイボーイでタツノコプロ特集が組まれてました。カラー8Pガッチャマンの扱いは少ないちょっとした紹介にとどまる。メインはタイムボカンシリーズ。

白鳥のジュンを紹介。見開き2頁。絵がFの設定書を清書した物なのが残念かな。放送した物からチョイスしてほしかった。恋する名言として各ヒロイン取り上げられている。ジュンは「私もう嫌、あなたのお父さんのように、ジョーのように離ればなれになって一人で死ぬなんて・・・」と書かれている

図録

海鷲特別企画
-英雄(ヒーロー)たち-

久里一平著/MOBSPROOF編集部/執筆者菊地武司

全員死んで終わります、いきなりの打ち切り、伝説の夢オチ漫画、アトムの特攻死…など読者たちに大きな物議をかもした最終回100。 ガッチャマンFの最終回で忍者対全員が死亡したと決めつけ本当は生死不明な演出。2015年に出た本の総集編。

マーチャンダイジング（商品を買ってもらう為の企画）が存在しなければ『科学忍者隊ガッチャマン』や『マジンガーＺ』、『機動戦士ガンダム』も『超時空要塞マクロス』も、この世に生まれることはなかった。キャッチを書いている。
「序章1972-ガッチャマンとマジンガーＺ」この二作品がこの後の児童向けテレビ番組に与えた影響は極めて大きいと。始まっている。

アニメインタビューシリーズのコーナー水本 完『紅三四郎』録音ディレクター、『ハクション大魔王』録音ディレクター、『昆虫物語みなしごハッチ』録音ディレクター、『新造人間キャシャーン』録音ディレクター、『タイムボカン』録音ディレクター、『おそ松くん』録音監督、『幽々白書』録音監督 　ガッチャマンの事も言っている。

『まんだらけＺＥＮＢＵ』の連載「アニメーション・インタビュー」が、書籍化。インタビュー掲載の方々大工原章さん森川信英さんうしおそうじ（鷺巣富雄）さん石黒昇さん荒木伸吾さん鳥海永行さん北原健雄さん金山明博さん。
アニメのレジェンドたち８名。
単行本化に際し、金山さんに新たにお話をうかがったインタビューも特別収録。
それぞれの取材時の思い出を「取材後日譚」として新たに書き下ろし、巻末に本誌のインタビューリストも掲載。
解説には、アニメーション研究家の五味洋子さん。

ガッチャマンの総監督だった鳥海永行さんは2009年に亡くなっているので最後ぐらいのインタビューになるかと思います。

特集　テレビアニメと中央線
表紙に科学忍者隊、「鼎談　タツノコプロの″落とし子�≠ｽち」大河原邦夫、笹川ひろし、布川ゆうじ対談。ガッチャマンの紹介もアリ。カラー9Ｐ

俺たちを育んだ　テレビ黄金時代　アニメを紹介するコーナー「未知への領域への開拓精神が生んだ新ヒーロー科学忍者隊ガッチャマン」須田正己氏にインタビュー。取材・足立讓二　構成・福積幸一カラー6Ｐ。ガッチャマンの紹介がちょっと簡単な感じ。

昭和40年男』8月号増刊・総集編として『俺たちが惚れた昭和の男たち』が本日、2020/6/16(火)に発売
その中に2017年11月10に発売された昭和40年男1965「気になる男。」特集でコンドルのジョーが取り上げられました。
その時の記事が今回の増刊総集編に収録されました。ほんのちょっとだけ変更がある。

宣伝文句によると、東映動画、エイケン、東京ムービー、タツノコプロ、ピープロ、スタジオ・ゼロなどの誕生。手塚治虫による虫プロ設立から倒産まで――その10年にわたる黎明史を描く。

ガッチャマンについては放送が開始された事とメカの描き方が画期的でその後のアニメに影響を与えたこと視聴率が良くて二年続いた事の数行のみの記述。

 ガッチャマンのノートは4種類掲載、万創版とセイカ版が二種ずつ。万創が倒産した後セイカが引き継いだことが記載されている。